~マチの人による、マチの人のための、マチの物語を、マチの人たちへ ~
マチに暮らす人々の日常(の奥底で眠っている〈真実〉)をドラマ化します!
学校、職場、飲食店、等々・・・・・・各地で暮らす人たちの生活風景あるある
そんな日常性の奥底に潜む〈真実〉=【伝えたいメッセージ】を演劇的手法を用い、ドラマ化します。
舞台は日本の伝統「借景」、音響&照明装置も不要でリーズナブルな制作費!
たとえば‘喫茶店の物語’を制作する場合はリアルに喫茶店内を舞台とし、上演します!
ゆえに舞台美術・大小道具、音響・照明効果は不要!
「演劇はお金がかかる」という一般常識を覆す【スーパー低コスト上演(ゼロ円演劇)】を可能にします。
そこに生きるマチの人たちがリアルに出演&制作参加!
出演キャスト・制作スタッフも借景ならぬ「借人」します!
“喫茶店の物語”なら店員さん常連さんにも出演依頼、または制作協力していただき、マチで暮らす人たちが演劇をかすがいに繋がりながら、【新しい体験をシェアし、新しい明日へと】接ぎ木します。
〈制作方法/スケジュール等〉
- まずは「うちを上演場所に使ってもらってかまわない」といった声を拾い集め、脚本を担当する西田が各地をフィールドワークします。
- 上演の実現可能性が高まったところで、取材を重ねながら、脚本制作に入ります。
- 脱稿した脚本をもとに、稽古を重ねていきます。随時、演出指南にスタッフが入ります。
- 上演します。あわせて「アート-ポイエーシスYouTubeチャンネル」にコンテンツをアップロードし、マチの記録(記憶)として保存します。
※なお、これを機会に、ご当地でも劇団等が立ち上がることを期待します。
上演記録
「からまって、こんがらがって、つながる、愛?!の作法」
上演:2020年2月23日・24日(全2回公演)
会場:森のいずみホール(岐阜県大垣市禾森町2-17-1)